投資マンション会社 FJ


夜9時前の3分間ミニニュース番組を見ると、
特に、15秒間のCMを流した訳でもないにも関わらず、

「○○○で有名の○○○株式会社の提供でお送りしました。」
と終わりの時にアナウンスの声が流れます。


その際のスポンサー企業というのは、
そのほとんどが、昼間やゴールデンタイムのような
広告料が高くなる時間帯に15秒CMを流すことができないため、
会社名だけを言って、広告主だと宣伝してもらうことが多いものです。


そのような企業の1つに、
TBS系列の9時前のニュース番組で、
企業名だけアナウンスされてスポンサー会社だと言われる
FJネクストという会社があります。


FJネクストが何をしているかというと、
不動産投資家が投資を通じて財産を運用できることを
目的としたマンションの販売を行っている会社です。
FJネクストは、創業は、1980年で、
当時は不動住販株式会社という会社名でした。
その後、1991年に、
現在のFJネクストという社名に変更しました。


一見すると、
30年以上続く会社で、テレビでもスポンサーをした事のある経験から、
少なくともネガティブな印象を持つ人は少ないと思います。


しかし、
インターネットで検索すると、
あまり良くない評判もちらほら見つけることができます。
特にしつこい電話営業をしてくる企業だという
書き込みを見つけることができます。

このような電話は、言うまでもなく電話を取る側からすれば、
不愉快な思いをするだけのものです。

また、業者によっては、
各家庭のトップがはっきりと「ノー」と言わない限り、
再び電話を掛けるということがあります。
特に失敗する断り文句に

「いいです。」
「結構です。」

という言葉があります。
しかし、これだと、

「(御社の物件は)いいです(ね)。」
「(御社の物件は)結構(いい物件)です(ね)。」
と解釈されて再び電話掛けてきたり執拗な営業活動が始まるのです。
もちろん、電話を受ける側も断られていることくらいは
何となく分かっていますが、
ポジティブな解釈もできない訳ではないことを利用するのです。


ですので、
この会社に限らず、電話営業をされたら、
「全く興味ありません。投資する意志は全くありません。」
というのが1番です。
万が一でも、再び電話を掛けてきたら、
録音した上で、行政や消費者相談センターに連絡した方がいいです。




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